繊細でHSPな私の自己紹介 〜前半〜

はじめまして。
「感情をデザインするブログ」を運営しているリョウスケです。

この記事では、前後半の2記事に分け、前半は私の自己紹介を。
後半はどんな思いでこのプロジェクトを立ち上げ、ブログ発信をしているかをお話したいと思います。

グラフィックデザイナーとしてフリーランス活動をしながらデザイン講師をしています。
前職はキッズサッカースクールのコーチをしていました。子供と遊ぶことはもちろん
ワンちゃん猫ちゃん大好き20代後半です。

私は幼い頃から他人の目を気にして、自分の意見を言えないできました。
特に咄嗟に気持ちを伝えるのは苦手です。
色んな感情が溢れて、喉元まで言葉は出てきているのに、頭で言葉を選びすぎ、考えすぎてしまい
その間黙り込んでしまう。相手には無視してるとか、無愛想などと誤解されるのは慣れっこでした。

その他にも
①自分が我慢することで丸く納まるなら良いかと、相手のいいように合わせるも独りになると心はぐったり。
②相手の顔色・表情・声色一つ変化を拾いすぎる。
③ちょっとした小さなお願いすら罪悪感、抵抗感がすごい。
④気疲れから半日以上寝込んでしまい、そんな自分にすら自己嫌悪。
⑤1対1の会話は初対面でも苦でないが、大人数や飲み会の場は苦手で無言になる。
⑥マルチタスクで同時に取り掛かる仕事は情報量多すぎてパンク。
⑦ピリピリ急かしてくる上司は大嫌い。
⑧人混みに数時間いたらどっと疲れてしまう。
⑨苦手な人とのやり取りが控えている直前は胃の調子がすこぶる悪くなること。

考えすぎとわかっていても常に精神的不安があって、人と関わるのがしんどい。
いつも早く独りになりたい、帰りたいと思って20年以上過ごしてきました。

考えすぎて自分の気持ちはもはやわからない。
就活時には、何が好きで何をしてこの先生きて行きたいのかもわからなくなり
人生をさまよっているように感じていました。

(「〜後半〜プロジェクトの立ち上げ」記事に続く)

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